
ようこそ。
裸足で走り始めて2ヶ月ほどが経ち、回数としては30回ぐらいだろうか。
裸足にも随分と慣れて、最初の頃は小石を踏むたびに「痛いっ!」てなっていたけど、今はその痛さへの反応も小さくなり、痛いことはさほど特別なことに感じないようになってきた。
いつも走る川べりに着くまではサンダルを履き、走り終えてサンダルを履いてから信号渡るために走ると、足がなんとも重い。
当たり前だけど、裸足は、どんなに軽い靴を履くよりも軽い。
軽い足で走るのは気持ちがいい。
そして、軽いから足の回転は速くなり、その分、一歩ごとの足への負担が小さくなる。
動画に撮ってみると軽快に走っている感じだし、あるとき人から「うさぎが駆けてるみたいだったよ!」と言われたけど、何だかそんな気持ちのいい感じもする。
走るのが気持ち良いから走りに行きたい、という感覚だし、知識として「運動をすることが脳にとても良い効能をもたらす」ことも知っているから、是非やりたいという感覚になっている。
パフォーマンスが上がり、ストレスが軽減され、気持ちがいい。
裸足で走るから、石をよけたり、地面をしっかり把握して足をどこに下ろすか素早い判断をするゲーム性もある。
しかも成長がある。だんだん速く走れるようになるし、足の筋肉や腱まわりがしっかりしてくるのも感じる。
とても楽しい事柄なんだ。だから続いているし、向上するし、ゆくゆく長距離を走ることはごく自然にできるようになるだろうと思う。遠くないうちにフルマラソンにも出たいし、より長距離のマラソンや、トレイルランもできたらいいなぁと思っている、とても楽しみ。
裸足ランニングについて、こちらにまとめ中。
では、また会いましょう。
この記事を書いた人

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システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)
東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。
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