気候変動など、未来に関する情報のヘッドライン収集

触れた情報を収集する意図で、ここに記録しています。

2050年人類滅亡!? 豪シンクタンクの衝撃的な未来予測

<オーストラリアのシンクタンクが、今後30年の気候変動にまつわるリスクを分析し、最悪の場合、人類文明が終焉に向かうかもしれないという衝撃的な方向書を発表した> …

「気候崩壊」から世界救う最終判断を=地球温暖化報告書

国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は8日、韓国の仁川で開いた会合で、早ければ2030年に1.5度の気温上昇が起きるとする特別報告書を発表した。会合に出席した科学者は、世界的な気温上昇による危険性が最も広範囲に及んでおり、これが最後の呼びかけだと話している。 気温上昇を摂氏1.5度に抑えることを目標とする劇的な報告書 …

1980年台から、世界的な石油企業は、「このままのペースだと待機中の二酸化炭素が上昇し、気温も上昇していく」という温暖化を予測していたことがわかった。そして、世界は概ねそのようになっている。

『起きた未来と、起きなかった未来。』

アメリカに、 世界200カ国で展開する、 「エクソンモービル」という、 アメリカ最大手の石油会社があるんですね。 (日本では”エッソ”や”モービル”の名前のガソスタ) 一企業でありながら、 年間の売り上げは、 タイやシンガポールなど「国」のGDPを超え、 その財力を以って、 アメリカの政治や外交から、 例えば化学薬品の規制に関することや、 気候の問題まで、 強い影響力を持っているんですね。 トランプ大統領が当初、 外交担当である国務長官に、 政治未経験であり、 でもエクソンモービルの最高責任者である、 ティラーソンさんを任命したのは、 エクソン社がそれほど国際的な外交力を持っている、 ということなんだと思います。 それで、 ここからが衝撃的なんですが、、、 なんと、そのエクソン社がですね、 1970年代、 今から約50年近くも前に、 ということをすでに研究し、 知っていた、 ということなんですね。