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NVC基礎オンラインクラスの運営で蓄積している知恵・リソースまとめ

今とっても熱い、オンラインクラス運営から、今後も役立つ知恵・リソースを抽出してまとめていきます。

よかったら活用ください。徐々に充実させるので、気になったらまた見てみてね。

オンライン・コミュニティへの参加頻度が少なく見える人へのフォロー

その後元気にしていますか!
わりとFacebookグループに登場していない人達に声をかけています(笑)
きっと日々の中でいろんな気づきや発見があるんじゃないかなぁと思います。同時に気持ちの揺れ動きや日々の中でやる必要のある事、時間の限りの中にいるのかなぁとも思っています。
僕の意図は、この1ヶ月という期間で、参加しようと思ったくれた願いに最大限実りがあるよう貢献することです。
グループに何かを書いていてもいなくても、この流れをご一緒していることで、いろんな気づきがあり、自分の中で統合されていくものだと思っています。
その上で、何かサポートができることがあれば、いつでも言ってくださいね。
グループに書くのはちょっと、ということであれば、ぼくとのメッセージの中でも構いません。

僕も情熱をもってやっているので、Facebook上の情報もつい多くなってしまうのだけど(^-^;)、それに追いつけてなくて困っている、というようなことがあれば、それも知りたいです。
情報の量を減らすことはないと思うんだけど(笑)、それを届けるのに助けになることがないか考えるのに役に立つので。

サポートとつながりの意図からメッセージでした!今日も、良い一日でありますように。

初回・第2回とセッションに参加できていなく、今後の継続も難しいかも・・・と感じられる方へのフォロー

その1

その後いかがでしょうか。Facebookを拝見するに○○の対応でお忙しいのではないかと推察しています。
次回はセッションにフルに参加され、グループでの話し合いにも参加できたらいいなぁと思っていますが、そのために何かできるサポートがあったらお伝えください。

○○の件もあって、思っていた以上に忙しくなり、このオンライン基礎セッションへの参加が難しく感じられている場合には、
既に基礎プログラムは始まってはいますが、キャンセル条件についてもご相談に乗らせていただきたいと思っていますので、どうぞ遠慮なくお伝えください。

それが私の杞憂で、思っていた以上に忙しくはあるけれども、なんとかこの学びの流れに入っていきたいと思われているようでしたら、全力でサポートしたいと思っていますので、どうぞお伝えください。

○○さんの学びのサポート、そして学んだことを活かそうと思われている先の取り組みへのサポートができたら、嬉しいです。

その2

○○さんの学びの意図はとても受け取っていて、何とかそこに貢献できたらいいなぁと思っています。

前提としては今からのキャンセルでも、相談をしていい形の着地ができれば、それでもいいなぁと思っています。
NVCの学びの一環でもありますから、普通だったらこうだよなぁ、というところから、
お互いにとって、ニーズという、何が今大切か、何が今必要かというところを根源にして、
お互いのその大切なことを満たせる方法を一緒に探るというのも大切なプロセスだなぁと思っています。

その選択の余地を置いた上で、僕が今提案として出せるのは、
各セッションの動画をご覧になったあと、各回30分の個人セッションの時間を設けて、
特にこの辺が十分理解できていない、ということであったり、
実際にやり取りの中で体験するワークを2人でやってみたり、ということをやってみるのはどうだろうと思いました。
30分程であれば、僕にとっても無理ではないですし、○○さんもどこかの隙間でお時間を取れるのではないかと想像しました。

沢山ある可能性の中の一つとしての提案です。

僕としては使うことになるリソースは増えてはしまいますが、今回たくさんの試みを含めて学びのコミュニティーとしてやってみているので、こうして対応させてもらう中で何が起きていくのかというのも自分にとっては有益な実験になります。

長々と書いてしまいましたが、これは僕からの提案で、○○さんが何を必要としているかがより大切なことだと思っています。
よかったら、感触をお聞かせください。

重ねるようですが、こうしてくれないと困るとか、こういうことでは迷惑だといったことは、1ミリもありませんので、
けいこさんの中の必要なことや大切なことを大事にした、選択や提案や相談をいただければと思います。

この記事を書いた人

Seita
Seita
システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)


東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。


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