9月20日から気候マーチの流れで、ひさしのアカデミックな気候変動の話と、
ぼくの最大限の実感を込めた「今起きていること」「私たちにできること」の話、撮影していたのをアップしました。
この世界的なタイミングに合わせて、それぞれの日常がありながら、最大限のことをやろうと話しているので、まだまだよくできるし、含みたい内容もたくさんあります。
完璧な内容ではないと思います(そもそもこの事柄に“完璧”はないと思っていますが)が、この時点で発信することにも意味があるだろうと、発信します。
「この部分は、こういう情報もあるよ」といった情報提供や、
今後の内容のリクエストもあればぜひ。
———–
▼気候変動の危機感と、ではどうしたらいいのか?を概要としてつかむのにおすすめ。
元南極観測隊・環境学博士 大岩根尚とアクティビスト 石川世太の「気候変動の仕組み(ダイジェスト)」「ではどうしたらいいか?」「世界の取り組み」「私たちにできること」2019/9/23気候マーチ@鹿児島
▼より詳しく、温暖化と地球のシステムを知るのにはこちら。
元南極観測隊・環境学博士 大岩根尚の「温暖化と気候変動の危機感が腹オチする話(わかりやすいイラストつき)」
▼より詳しく、生活由来のCO2のこと、私たちにできることの入り口に触れるにはこちら。
元南極観測隊・環境学博士 大岩根尚の「鹿児島市の気温上昇記録」「私たちの生活由来のCO2排出」「ではどうしたらいいか?」2019/9/20 気候マーチ@鹿児島
▼感覚的に、“気候危機”の臨場感をつかむのに役立ちそう。(冒頭部分を撮れてなくて残念・・・!)
アクティビスト 石川世太の「温暖化make sense」「グレタさんスピーチの意味と気候活動を俯瞰、“非暴力”の前提」「気候災害が激化した社会で起きること」「本当に効果的な取り組みとは?」
この記事を書いた人

-
システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)
東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。
*少し詳しい自己紹介はこちらから。
*これまでに書いた記事の一覧はこちらから。
*妻・Sakikoの記事一覧はこちらからどうぞ!
最新の投稿
- 2022.04.01システムコーチング“関係性が動き出す”「パートナーシップの関係性セッション」のご案内・ぜひご一緒したいです
- 2022.03.31NVC息子、無事卒園しました。
- 2022.02.23NVC関係性が動き出す手応え(組織・パートナーシップ)
- 2022.02.04NVC息子とのせつなく、いとおしい出来事