ようこそ。
車の廃バッテリーの処分を、車を購入したお店にお願いしてみたら快諾してもらえたらので、経緯を簡単にまとめました。

我が家は「ソーラー発電システム」を自分で組んでいて、その実験過程も含めて、車の廃バッテリーがいくつもある状態でした。
システムを組む上で、もう必要なくなったバッテリーがあったのですが、重くて大きなこのバッテリー・・・どう処分できるのか?
我が家の場合は、車を購入したお店に、ちょうど修理をお願いするタイミングがあって、その引き取りの際に「バッテリーの引き取りはお願いできませんか?」と尋ねたところ、快諾してもらえました。
ふつう、車の廃バッテリーって、もともと車に付いているバッテリーを交換する時に出るものですが、我が家には4つもあって、「4つも受け取ってくれるかなぁ・・・」と思いながらお願いしたところ、大丈夫だったのでした。
受け取ってくれる理由はちゃんと聞いていないけれど、引き受けてもらって困るものではないような感じでした。
何かの理由で、車の廃バッテリーを抱えてしまっている人は、車を購入したお店にお願いしてみることをおすすめします。
※ちなみにうち一つはソーラー発電システム用の、船舶用バッテリー。それも大丈夫でした。
他にも、ガソリンスタンドで引き取ってもらえることもあるのではないかと思いますし、あるいは車の廃バッテリーを集めている人もいるかもしれないので、SNSで募集してみるのもいいかもしれませんね。
日常生活の中で扱うことのないものなので、「どうしたらいいんだろう?」と思うこともありますが、遠慮なく、関係しそうなお仕事の方に尋ねてみるのがいいんだなぁと、あらためて社会勉強になったのでした。
また会いましょう!
この記事を書いた人

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システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)
東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。
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