1月・2月の時期に、コーヒーを1日に複数杯飲むと、お腹が痛くなる…
特に、時間をあけずに2杯飲むと痛くなる確率が高い。
お腹が痛くなると動きが制限されるし、痛みを感じるので、頭も少し鈍くなって、パフォーマンスが下がる。
単純に痛みが不快だし、自分がやりたい水準でできなくなるし、それは長期的に見て、自分の願っていることへの到達が遅くなるし、クライアントに対して120%答えることからも離れてしまう。
ちょっと眠いしなーとか、
コーヒー飲みたいなーとか、
出してもらったし、飲まなきゃなーとか、
そういった誘いがあるけれど、
上に書いたように願わない状態になり得るので、1日に多くても一杯、
できることならば一杯も飲まないようにする。
特に購入する珈琲は、少なくとも100円ぐらいはかかるわけで、毎日飲んで、年間を考えたら4万円くらいになる。10年で40万円。
そのお金があったらできることはなんだろう。息子に対してあげられる選択肢も増えるかもしれない。
まだ養生を始めたばかりで、ベースの体力がまだ大きくない自分にとって、
コーヒーやお酒など、消化にエネルギーがかかるものを体に入れてしまうと、「限界スレスレでも頑張り続けること」の大きな妨げになる。
やらなければいけないからではなくて、
創作と探究に向けて楽しくて、いつまでも考え続けたり、手を動かし続けたりできてしまうのだけれど、それを支えるベースの体力がやはり必要で。
消化に負担をかけるものを体に入れることは、そのベースの体力を削っていくことになる。
消化に負担をかけるものを体に入れることは、自分のこの上ない楽しみを続けられる時間を減らしてしまうことでもある…
ああ、もうコーヒーをやめるしかない!
香りは大好き。

この記事を書いた人

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システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)
東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。
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