リーダーシップと惑星意識、高い高いところからの見方がもたらすエネルギー

昨日は映画の試写会でした!
宇宙学者 ブライアン・スウィムが語る映画「Journey of the Universe 〜宇宙の旅〜」。
仲間の Yuka Saito 塚田 康盛 そして妻の 石川 咲子 と1年くらいかけて日本語字幕をつけ、展開を考えてきたプロジェクトです。

抽象度が高く、宇宙のことなので情報量も多い映画ですが😅、
「私は何者か?」という問いに、
広大なひろがり、140億年という長大な時間、というところから向き合わせてくれる映画で、
参加した方との対話もたくさんの発見がありました。

そして「この時代とは、なんなのだろう?」を、その大きな視座からみさせてくれる映画でもあり、
今やこれからの時代のリーダーシップにとっても非常に重要だと思います。

どんな映画かというと・・・

宇宙が誕生し、遅くも速くもない奇跡的な速度で広がる中、
星が星を産み、地球にもなり、
宇宙がもともと備えている秩序によって、ある意味必然的に生命が現れ、
膨大なめぐりの中で人間も生まれて・・・

私たちは、宇宙の無限の創造性のあらわれであり、
ひとりひとりが心惹かれるもの、それ自体が宇宙の創造性でもある。

そんな、壮大で美しい物語を通して、
私たちを力づけてくれる映画だと思っています。

★トレイラー:https://youtu.be/I5dY1xAQ6RU

英語版・本体のWEBサイト:https://www.journeyoftheuniverse.org/

これからいろんな形で上映会やワークショップを展開しようと思います。
「この企画の中で上映してほしい」など、一緒にできることがあればぜひ。

宇宙の話がとっつきにくいこともあるよなぁと思い、一生懸命、意味を話してみました(笑)
個人の人生のリーダーシップや、組織の健全な運営との結びつけもしつつ。


リーダーシップと惑星意識、高い高いところからの見方がもたらすエネルギー
https://stand.fm/episodes/612c28e2384e7200069efe22

※にゃんこの声がけっこう入ってるかも・・・(笑)

この記事を書いた人

Seita
Seita
システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)


東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。


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