自分へのネガティブな信念のかずかずとどう付き合うか

鹿児島・小浜は久しぶりの青空!
当たり前ですが、天気は、こんなにも、人の気分に影響を与えているんですね。

「ネガティブな気分」や、
「ネガティブな信念」というのは、

毎日の中で顔を出すこともあるし、
なにか新しいことをやろう、人と違うことをやろう、というときには出てきやすいものかなと思います。

(↑と書いていて、あ、もしかしたら、それは今の10代とかにはあてはまらないのかも?とか思いました(笑)
30代男性としては、そういう感覚があり(笑)、これまで話してきた多くの方からも届いてくるものとして。)

閃きがあったり、誰かや自然にサポートをもらったりして、
「いける!」というときには静かになっているネガティブな声も、
しばらくすると、また顔を出したりする。

気づいたのは、「自分の中のネガティブな意識は、あるのが自然」なんだなということ。

もともと、生存戦略の中で、ポジティブよりもネガティブな情報の方に感度が高いほうが生き延びる確率が上がったということがあり、
脳はそれを今も生きている、というところから、ネガティブになりやすいよね、というのは知っていたけれど、

日常の中で去来するネガティブな意識は、あるのがデフォルトなんだ、という見方もできるなと思ったのでした。

あるのがふつうで自然なので、
「あ、またあるね」として、行動としては着々とやっていく。

それが大事なのかもと思った朝でした。

そんな話をしています。
#話は終わってる感(笑)
#これ以外にも話してるよ


自分へのネガティブな信念のかずかずとどう付き合うか
https://stand.fm/episodes/611da85bf4ef5e0007207789


写真は今朝の小浜(おばま)の海と空。
やー、気持ちいい!
人と自然はつながっている、というのが、ごく自然と感じられます。

この記事を書いた人

Seita
Seita
システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)


東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。


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