星の家は、一旦の区切りの、春分のオープン記念パーティを間近に控えています!
素晴棟梁が毎日毎日作業を進めてくれて、
ようやく、住まいずさんから我が家にやってきた、鹿児島の杉の木を使った床板をはれる段階になりました!
蒲生の大工さん・原田さんにも協力していただいて、着々と床板がはられ、昨日でほぼ完了したとのこと・・・!嬉しい!
床がはられて、初めて”きわ”までの珪藻土が塗れるところもあるので、そこも含めて、最後の作業になっていきます。
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先日は、先日壁塗りワークショップをリードしてくれた優子さんが来てくれて、「途中まで塗って、その後また塗っていく」という、スムーズに仕上げるのがわりと難しいところをたくさん進めてもらい、まさに「百人力」でした。優子さん、ありがとう!
僕らも壁塗りがだいぶ上手くなってきて、「仕上がりに満足がいくようにやった頃に作業が終わる」という、これはよくあるパターンですよね。。
友人が近々、同じ珪藻土を使った壁塗りをしようとしているので、そのお手伝いの時にまた力を発揮したい!
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いよいよ明日が春分で、咲子はその準備で方々に電話をかけたり働き回ってくれています。
同時に、東京から仲間のまぁちゃんが来てくれて、星の家の歌づくりも進んでいるところ。
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僕は僕で、NVC仲間の鈴木 重子さん、安納 献さんが鹿児島に来てくれて、昨日はがっつりミーティング。
NVCや社会的な活動の実践者であり、マニア的でもある我々は、放っておくとずーーーっとミーティングをして、気が付いたらグッタリということになります(笑)
その後、美味しいご飯を食べて英気を養い、今年の企画を豊かにしようとしています。
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今日はこの後星の家で、明日人を迎えられるぐらいの仕上げとして、
細かい所を掃除したり、床板にオイルフィニッシュという仕上げをしたりします。
何ヶ月も「作業途中」が続いていたので、終わりが来るのがなんだか不思議で、まだまだ「この家に住むのか・・・!」という不思議な感覚を持ちながら、最後の仕上げに取り組もうと思います。
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まだ終わりではないですが、
ここまで見守ってくださったり、手伝ってくださったり、支援をくださった方々に、本当に大きな感謝をしています。
こんな体験をさせてもらって、本当にありがたいです。
そして、ここからの気づきや、これからやっていくことの中で、繋がる皆さまや世界に、還元していきたいと思います。
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ラストスパート、多少体にも無理がやってきますが、もう少し頑張ります!
(写真は、一眼忘れて、しかもあんまりいいアングルでないものもありますが(笑)、ぼくたちにとってはどれも愛おしい感じ。もうちょいだ!)
この記事を書いた人
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システムファシリテーター
株式会社musuhi 取締役COO / Chief Dialogue Officer
ひとつまみの希望 主宰
世界と変わるコトバ研究所(NVC インテグラル理論 U理論 つながりを取り戻すワーク システム理論 等を統合的に扱い「私から、世界と変わる」ための研究・実践活動)
東京生まれ。大学時代から環境問題に取り組み、社会人時代に15年続く環境NPOの代表理事を拝命。2011年に鹿児島に移住、対話・ファシリテーションを鹿児島のまちづくり・地域コミュニティの文脈に導入する事業に参画。2017年4月に合同会社むすひを共同創業、「対話を核に組織が文化から変容していく」組織変革プログラムを仲間と運用。現在は「協働の質を高め、チーム・組織の中での対立も扱えるコミュニケーション:NVC」のオンラインスクール・コミュニティ事業や、第一人者たちと日本での展開に取り組む。
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