現在、星の家のクラウドファンディングでは、11名の方に“お金 ”という形で支援していただいております。
支援を申し出てくださった、おひとりおひとりからのお金という形のギフト。
そのお金に、その人のどれだけのエネルギーが注がれたのか。その人にとってどれだけの価値があるのか。
受け取る度に考えます。
おひとりおひとりの状況へ想いを馳せつつ、時に複雑な気持ちになりながらも、
ただただわたしにできることは、
きっと、様々な事情がありながらも、
その人が「これでいい」と、自分自身に「YES」と言ってギフトとして贈ってくれたお金というエネルギーを、
手のひらを広げて「ありがとうございます」と、
心を震わせながら、受け取ること。
わたしにとって、日々、とてもチャレンジです。
また、お金と共に送ってくださるメッセージがとても嬉しくて、勇気づけられ、その後も豊かなメッセージのやりとりができていて、
自分の想像を越えた循環の中にいることに、言葉にできない、大きな感謝の気持ちがあります。
なかには、石川家への応援の気持ちに加えて、次の世代のために。人類の未来のために、できることを。という意味を込めて、支援してくださる方もいます。
わたしにとっては、聖火のような、祈りを受け取るような感覚があり、大切に、大切に、受け取りたいし、受け取っています。
ほんとうに、ありがとうございます。
*
星の家のクラウドファンディングの支援の合計は、
現在283,000円。
まだまだ星の家の改修のために、お金という形でのサポートが必要です。
引き続き、応援、支援、どうぞよろしくお願いします!
この記事を書いた人
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ひとつまみの希望 主宰 oiwai.life
1990年、鹿児島・薩摩川内市生まれ。高校卒業後、リラクゼーションサロンに勤務。ボディケアを提供するなかで「こんなにも多くの人が疲れているのはなぜだろう?」「人の根源的な癒しは、どうやったら起こるのだろう?」という問いを抱く。
6年間勤めた後「食・暮らし・コミュニティ・社会のシステム」が人に与える影響の探求をはじめ、「人と人とのつながりを大切にする対話法・NVC(非暴力コミュニケーション)」と出会う。
その学びの中で、先住民の叡智をくんだ「 “女性のための集い”・ウーマンズサークル」で起きた癒しとエンパワーに可能性を感じ、霧島市でウーマンズサークルをひらく。
学びの活動は夫婦で共にし、
1週間規模のNVC合宿にも複数携わる。その他、食や暮らしにまつわるワークショップを主催している。
現在、霧島・小浜にある古民家を改修し、「星の家」と名付け、ワークショップの企画や、対話の場、NVCのワークショップを開催している。
*これまでに書いた記事の一覧はこちらから。
*夫・Seitaの記事一覧はこちらからどうぞ!
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